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トップページの重要性が高まってます

今回は、「トップページ」がホームページに訪れたユーザーの行動を検証により、ホームページの顔となる重要性が高い、という点についてお話ししたいと思います。

「トップページ」とは

インターネットのホームページの入り口にあたるページのことを「トップページ」と言い、階層構造を持つホームページの最上位のウェブページをさします。 「トップページ」はホームページの入り口にあたるため、ホームページの「顔」と言えます。このため、ホームページをつくる際には特に「トップページ」の内容とデザインに気を配らなければなりません。
そこで「トップページ」の重要性について、まずは検証していきます。

貴院ホームページの以下についてご存知でしょうか?

以下の3点についてご存知でしょうか?

①ユーザーはどのページから閲覧を開始しているか?
②ユーザーは平均で何ページ閲覧しているか?
③ユーザーはどのくらいの割合が直帰しているのか?

「①ユーザーはどのページから閲覧を開始しているか?」について

多くの一般検索の場合、Googleは「トップページ」を表示することが多いです。
このためほとんどのユーザーは「トップページ」から閲覧を開始しているようです。

※1
この場合の一般検索とは、「地域+診療科」「地域+疾患」「地域+症状」「地域+検査」「地域+治療法」などが挙げられます。

※2
ブログをホームぺージに掲載されている場合は、診療に関する記事をご投稿いただくと、診療圏以外の全国のユーザーの閲覧を集めるようになるため、「トップページ」よりもブログの記事ページの方が閲覧開始するユーザーが多くなることがあります。

「②ユーザーは平均で何ページ閲覧しているか?」について

ほとんどのクリニック様のホームページの平均閲覧ページ数は2ページ前後であることが多いようです。
弊社では、ホームページ1つにつき、平均15から20ページほどを制作しておりますが、ユーザ―は1回のアクセスにつき、ホームページを閲覧する際にはそのうちの2ページ程度を閲覧していることになります。

「③ユーザーはどのくらいの割合が直帰しているのか?」について

直帰率はおおよそ45%~65%程度であることが多いようです。
このことから半分近いユーザーは、ホームページを閲覧開始したページのみしか見ていないことになります。この閲覧開始するページの大半は「トップページ」ということになります。

※3
ブログをホームぺージに掲載されている場合は、ブログを閲覧するユーザーの特性により閲覧を開始したページしか見ない傾向が強くなります。このためホームページにブログを導入すると直帰率が高くなります。場合によっては90%以上を越えるホームページも見受けられます。

以上の分析から言えることは?

以上の分析から、クリニックのホームページについては以下の特長があると言えます。

・主に「トップページ」から閲覧を開始していて
・おおよそ2ページ前後を閲覧していて
・半分近くが閲覧開始ページしかみていない

このように閲覧を開始する「トップページ」の重要性がみてとれます。

「トップページ」に情報が適正に盛り込まれているか

「トップページ」の重要性がわかってきましたが、「トップページ」を見ただけで患者様の欲しい情報が掲載されていて、さらに来院したいという気持ちになっていただく必要があります。「トップページ」に患者様が欲しいと思われる情報が「適正に」「見やすく」盛り込まれていることが重要になります。

まずはクリニックの来院を決断する重要な基本情報の掲載についてあらためて確認しましょう。

これらが見やすく、わかりやすい位置に掲載されていることが重要になります。

基本情報の例

・診療時間表
・電話番号
・予約ボタン
・住所
・マップ など

主にページの上部に情報があると良いです。

またそのページのコンテンツを読んだあとに基本情報をあらためて確認できるよう、弊社制作のホームページの多くは、一番最後にクリニック概要を配置しております。
また、閲覧開始が「トップページ」だけとは限らないため、「トップページ」以外のページにもクリニック概要を配置することが多いです。

その他、「トップページ」に盛り込むべき情報とは?

診療のご専門分野についても、しっかりと情報を盛り込むべきです。

「●●専門医による診療」「痛みの少ない内視鏡検査」「白内障日帰り手術」「CT・MRI完備」「負担をかけない不妊治療」「最小限の薬物治療」「ご自宅でも診療可能なオンライン診療」「●●病院と●●検査等で連携」「西洋医学と中医学(漢方)によるアプローチ」「小児科に内科を併設して、お子様だけでなくお母様、お父様もご受診いただけます」など。
さらに特にアピールしたい「苦痛の少ない内視鏡検査」「白内障日帰り手術」など、特にアピールしたい診療・検査・手術などのバナーを設置するのも効果的です。

ユーザー目線で考えると、検索することが多い「土曜診療」、診療科によっては女性の先生の方が好まれる場合があるため「女性医師」などのワード。
アクセスに関する「●●駅徒歩●分」「●●バス停徒歩●分」「専用駐車場」「駐輪場」や車社会の地域では「スーパー●●の隣」「予約システムのご利用で待ち時間で隣のモールでお買い物できます」などロケーションについてのワードも盛り込むべきです。

さらに、「トップページ」に盛り込むべき内容とは?

クリニックホームページの特性として、さらに以下も挙げられます。
・新規訪問割合が高い。
・2ページ目に先生のご紹介ページに遷移していることが多い。

これらは新患の患者様がクリニックホームページを閲覧することが多く、「トップページ」を見てクリニックの特長を把握したのちに、「どんな先生が診てくれるのだろう?」と先生のページに遷移していることが考えられます。
この点からも、患者様のご来院の判断材料として先生の情報が重要であることもわかります。

「トップページ」にも医師の情報をアピール

そこで医師の人柄が早い段階で伝わりますよう、最近制作しているホームページは「トップページ」のメインのビジュアルに「医師が診療されている様子」を掲載することが多くなっています。

こういった画像を掲載する目的は、患者様ご自身が医師に診察されていることをイメージさせて、ご来院を促すことにあります。
画像に加えて、クリニックの特長となるキャッチコピーを加えると相乗効果が期待できます。

以上が「トップページ」の重要性についてのお話しでした。
ホームページに訪れたユーザーのご来院率を高めることができるよう、今一度「トップページ」を見直してみると新たな改善ポイントが見つかるかもしれません。

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